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当時、私は絵が特別得意で先生に褒められたりしていたわけでも、コンテストやコンクールなどで入選したことがあるわけでもありませんでした。
当時たまたまPhotoshopの練習も兼ねてシャチがはねる様子を描いていたのですが、美術の経験のある母になぜか「これはいい」と褒められ、修正に修正を重ね、1週間ほどかけてしぶきを書き込んでいきました。
作品が完成すると、両親は作品をコンテストに出そうと言い出しました。一度も入賞したことがなく、評価されるわけもないと思っていた私は必死に抵抗しましたが、最終的に応募することになってしまいました。
ところが、実際にジュニア部門に応募してみると、偶然入賞してしまったのです。
今まで自分の実力にかけらの自信もなかった私ですが、その出来事から、一見無理なこと、やったことのないことでも頑張ったりすればできる、と思えるようになりました。
そんな経緯もあり、特別に思い入れの深い作品です。 |